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夜泣き蝉 作詞/無楽
丑三つ時の恋歌は
命短い焦りから
昼に降らせる時雨の音が
恋し恋しと耳に残るの
七日前から始まる恋に 誰を想うのセミ時雨
声をからして泣いて叫ぶは 前の世に咲く恋の行方
明けに始まるすすり泣き
ヒグラシに聞くその命
答え返さず林の中で
カナシカナシと綺麗に泣くの
七日前から始まる恋に 誰を想うのセミ時雨
声をからして泣いて叫ぶは 前の世に咲く恋の行方
八日九日命が途切れ 地面転がり輪廻に並ぶ
土に返されまた夏の夜に 恋し悲しと泣くのでしょう
命短い焦りから
昼に降らせる時雨の音が
恋し恋しと耳に残るの
七日前から始まる恋に 誰を想うのセミ時雨
声をからして泣いて叫ぶは 前の世に咲く恋の行方
明けに始まるすすり泣き
ヒグラシに聞くその命
答え返さず林の中で
カナシカナシと綺麗に泣くの
七日前から始まる恋に 誰を想うのセミ時雨
声をからして泣いて叫ぶは 前の世に咲く恋の行方
八日九日命が途切れ 地面転がり輪廻に並ぶ
土に返されまた夏の夜に 恋し悲しと泣くのでしょう