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コイノウタ 作詞/392スレ34 作曲/LOMO
少し窮屈な部屋の中で 少し早いお別れ
軽く汗ばんだ手のひら 軽く乾いた喉
僅かに震える君の瞳 僕は勘違いした
慌てる僕に気付いて 君は苦笑いした
小さな背中の 大きなため息
小さな僕の心が 大きな音を立てた
それから
僕は君に恋をした 反時計回りだけど
ラズベリーみたいな甘酸っぱさは パラレルワールドの彼方
少し気まずい部屋の中で 少し遅いお別れ
軽く乾いた道路に 軽く八つ当たりした
微かに残る君の香りで 僕の目は覚めたから
今すぐにでも君の手で 僕を突き落として欲しい
小さなことから 大きく食い違う
小さな君の手が 大きな音を立てた
それでも
僕は君に恋をする 反時計回りだけど
渦を巻くココアの可愛さは 置き去りにした君の姿
未来(あした)も
僕は君に恋をする 今度は時計回りで
はにかんだ君とふたりで コイノウタを歌おう
軽く汗ばんだ手のひら 軽く乾いた喉
僅かに震える君の瞳 僕は勘違いした
慌てる僕に気付いて 君は苦笑いした
小さな背中の 大きなため息
小さな僕の心が 大きな音を立てた
それから
僕は君に恋をした 反時計回りだけど
ラズベリーみたいな甘酸っぱさは パラレルワールドの彼方
少し気まずい部屋の中で 少し遅いお別れ
軽く乾いた道路に 軽く八つ当たりした
微かに残る君の香りで 僕の目は覚めたから
今すぐにでも君の手で 僕を突き落として欲しい
小さなことから 大きく食い違う
小さな君の手が 大きな音を立てた
それでも
僕は君に恋をする 反時計回りだけど
渦を巻くココアの可愛さは 置き去りにした君の姿
未来(あした)も
僕は君に恋をする 今度は時計回りで
はにかんだ君とふたりで コイノウタを歌おう