作曲できる奴ちょっとこい

夢涙

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akatonbowiki

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夢涙  作詞/無楽

いままでたがえ別れた人が
そろい待つのがまぶたの裏で
目を閉じて待てばいつしか座る
夢の庵の縁側に
起きて気付いた数にかけるは 頬に伝った滴の数
秋のひととき時雨の音より 多いでしょうかその答え
あの子あの人 聞ける筈ない 
言ってくれない言葉の雨に
体濡らして心を満たし 
夢であること疑わず
起きて気付いた数にかけるは 頬に伝った滴の数
冬のひととき夜の雪より 多いでしょうかその答え

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