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夢涙 作詞/無楽
いままでたがえ別れた人が
そろい待つのがまぶたの裏で
目を閉じて待てばいつしか座る
夢の庵の縁側に
起きて気付いた数にかけるは 頬に伝った滴の数
秋のひととき時雨の音より 多いでしょうかその答え
あの子あの人 聞ける筈ない
言ってくれない言葉の雨に
体濡らして心を満たし
夢であること疑わず
起きて気付いた数にかけるは 頬に伝った滴の数
冬のひととき夜の雪より 多いでしょうかその答え
そろい待つのがまぶたの裏で
目を閉じて待てばいつしか座る
夢の庵の縁側に
起きて気付いた数にかけるは 頬に伝った滴の数
秋のひととき時雨の音より 多いでしょうかその答え
あの子あの人 聞ける筈ない
言ってくれない言葉の雨に
体濡らして心を満たし
夢であること疑わず
起きて気付いた数にかけるは 頬に伝った滴の数
冬のひととき夜の雪より 多いでしょうかその答え