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同 作詞/無楽
たがえ離れて格子の模様
二人ひとつの枠の中
縁を歌うたゆたう心
弦をはじいて伝わり返る
どこまでゆけばその震え
消えて戻ってこないでしょう
紙の色と同じ筆先
それなら書けるわが心
すべり舞うのは思いの丈で
書き終えた後の涙の雨に
紙の色だけ流してもらい
浮き上がるのが想いでしょう
二人ひとつの枠の中
縁を歌うたゆたう心
弦をはじいて伝わり返る
どこまでゆけばその震え
消えて戻ってこないでしょう
紙の色と同じ筆先
それなら書けるわが心
すべり舞うのは思いの丈で
書き終えた後の涙の雨に
紙の色だけ流してもらい
浮き上がるのが想いでしょう