作曲できる奴ちょっとこい

冬の羊

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akatonbowiki

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冬の羊  作詞/カリバネム

水のように混ざり合って 手にしたのは 甘い素顔
舐めてみたら溶けていった でもね 君は可愛い羊
風が虹色だった午後 結び目といた愚か者
何故かMP底尽きた 雑な誓いの投げキッス
もう 捻れた心を持ったまま
最後まで 格好悪い僕が
少し恥ずかしいやり方で
君と生きる事はできるかなぁ
なくした冬が 終わるまで
ダメなやつを辞められずに 見つけたのが 君のヒミツ
隠しててもすぐ分かった そうさ これが運命の色
手と手合わせた それだけで ジャージの袖が繋がった
僕をいかれさせてくれた そこが暗闇の始まり
光に照らされた翼を
竜巻の端っこで捕まえた
いつものように小さな声じゃ
君を自由にはできないのかなぁ
混ぜこぜの日々 続いてく
そこが暗闇の始まり
もう
捻れたこの道の先には
似たような物しかないんだろうなぁ
いつもよりも小さな声で
君を生かす事ができるかなぁ
捻れた心を持ったまま
最後まで 格好悪い僕が
誰より惨めなやり方で
君と生きる事はできるかなぁ…
なくした冬が 終わるまで

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