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偽りの微笑み 作詞/タマムシ
夕陽に祈りを捧げる君は まるで母なる大地のように強く その背中にはあまりにも重い決意
同じ時を過ごしていたはずなのに君は 自分だけ大人になって この場所から旅立っていった
自分を器として 扱いきれていなかった どんなに無理をして足掻いても なりきれない自分に涙ながす
天使の羽ごしに うつる景色は 色褪せて 僕の目にぼやけて見えた
最後に僕が見た 君の微笑みは 心からのものではなかった
同じ時を過ごしていたはずなのに君は 自分だけ大人になって この場所から旅立っていった
自分を器として 扱いきれていなかった どんなに無理をして足掻いても なりきれない自分に涙ながす
天使の羽ごしに うつる景色は 色褪せて 僕の目にぼやけて見えた
最後に僕が見た 君の微笑みは 心からのものではなかった