作曲できる奴ちょっとこい

偽りの微笑み

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akatonbowiki

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偽りの微笑み  作詞/タマムシ

夕陽に祈りを捧げる君は まるで母なる大地のように強く その背中にはあまりにも重い決意
同じ時を過ごしていたはずなのに君は 自分だけ大人になって この場所から旅立っていった
自分を器として 扱いきれていなかった どんなに無理をして足掻いても なりきれない自分に涙ながす
天使の羽ごしに うつる景色は 色褪せて 僕の目にぼやけて見えた
最後に僕が見た 君の微笑みは 心からのものではなかった

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