作曲できる奴ちょっとこい

花火(つまだver)

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akatonbowiki

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花火  作詞/つまだ

言葉はなにもいらなかった
はぐれぬようただ自然に
きっとそれが初めてかな
君と僕が手を繋いだのは
藍染の浴衣の裾が
風にひらと揺れたあの日
それに僕は初めてかな
君への淡い気持ちを知った
夏の終わりに散りゆく姿
いつか君と見た花模様は
それはそれは夢より儚く
少しばかり切なかったんだ
八月も暮れ咲いた想い出
六畳一間から眺めたなら
君は今どこで何してるの
僕は一人空に呟いた

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