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花火 作詞/つまだ
言葉はなにもいらなかった
はぐれぬようただ自然に
きっとそれが初めてかな
君と僕が手を繋いだのは
藍染の浴衣の裾が
風にひらと揺れたあの日
それに僕は初めてかな
君への淡い気持ちを知った
夏の終わりに散りゆく姿
いつか君と見た花模様は
それはそれは夢より儚く
少しばかり切なかったんだ
八月も暮れ咲いた想い出
六畳一間から眺めたなら
君は今どこで何してるの
僕は一人空に呟いた
はぐれぬようただ自然に
きっとそれが初めてかな
君と僕が手を繋いだのは
藍染の浴衣の裾が
風にひらと揺れたあの日
それに僕は初めてかな
君への淡い気持ちを知った
夏の終わりに散りゆく姿
いつか君と見た花模様は
それはそれは夢より儚く
少しばかり切なかったんだ
八月も暮れ咲いた想い出
六畳一間から眺めたなら
君は今どこで何してるの
僕は一人空に呟いた