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ぼく 作詞/361スレ97
ぼくは何も持ってない
今日も外に出られない
そんなことに慣れていた
彼はいつも笑ってた
抜け出そうとぼくは彼を見た
同じ服で同じものを食べた
同じものを好きになってみた
同じ場所で同じことを言った
ぼくは彼に追いついた
だけど彼にはなれなかった
ぼくは歩くのをやめた
彼は遠く離れていった
通り雨がぼくを蹴飛ばして
いつの間にか周りも霞んでて
濡れた服で気持ちが悪くて
何もかもを足下脱ぎ捨てて
気がつくと
ぼくはぼくになった
太陽が眩しく感じた
今日も外に出られない
そんなことに慣れていた
彼はいつも笑ってた
抜け出そうとぼくは彼を見た
同じ服で同じものを食べた
同じものを好きになってみた
同じ場所で同じことを言った
ぼくは彼に追いついた
だけど彼にはなれなかった
ぼくは歩くのをやめた
彼は遠く離れていった
通り雨がぼくを蹴飛ばして
いつの間にか周りも霞んでて
濡れた服で気持ちが悪くて
何もかもを足下脱ぎ捨てて
気がつくと
ぼくはぼくになった
太陽が眩しく感じた