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回路 作詞/つまだ
汚れの無き夢の記憶
幼き日に揺れた花は
岸部に咲くこともなく 散った
一度二度と廻る回路
無情にも既に遅しと
不意に気付く浅はかさ 知った
終わりのない理(ことわりに
暁を差し出した
少年は何を思うだろうか
過ぎ行く日々に星は落ちて
追いかけた夏は宙に還る
夕暮れに問いだした影は
僕を笑う
流れることに意味を求め
偽るためには大きすぎて
解けた先には散った花が
返り咲くとでもいうのか
幼き日に揺れた花は
岸部に咲くこともなく 散った
一度二度と廻る回路
無情にも既に遅しと
不意に気付く浅はかさ 知った
終わりのない理(ことわりに
暁を差し出した
少年は何を思うだろうか
過ぎ行く日々に星は落ちて
追いかけた夏は宙に還る
夕暮れに問いだした影は
僕を笑う
流れることに意味を求め
偽るためには大きすぎて
解けた先には散った花が
返り咲くとでもいうのか