作曲できる奴ちょっとこい

鳥葬

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akatonbowiki

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鳥葬  作詞/353スレ306

足を腐らせながら泥沼や針の山を通って
冷たい氷の上を裸足で行く
横には死にそうな友達がいる
この先になんかあるかもしれない
ないかもしれない あるかもしれない
そんで友達はどっかで死ぬ
墓を立ててもどうせ壊される
死体埋めてもどうせ掘り返される
これからはそう、一人で生きていくんだ
目を失って友の顔を思い出しながら
自分の血の味噛み締める
頭では理想が俺を動かす
もうどこにも辿り着かない
というか辿り着く場所なんてない
そんで俺はどっかで死ぬ
惨めに無意味に満足なく死ぬ
埋められない死体 鳥が貪る
最後はそう、一人で死んでいくんだ

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