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ペイルライダー 作詞/カリバネム 作曲/柊うぃりー
八時過ぎの灯台 焼けた右腕を振る
一番早くに落ちた雨粒の気持ち
窓際に立っている 疲れ顔のペイルライダー
紙くずみたいに風に飛ばされてしまう
坂道が途切れて目を開いた
息を止めて見ていたものは
世界中駆け巡るように
日々が過ぎてゆくのが好きだから
二人は何も知らなくて良いよ
揺られながら生きてゆく
誰かの指先が窓を押し上げたから
愛しい匂いと 強がりが息絶えた
悲しみより早く落ちて行くもの
くわえた指 思い出すよりも祈っていた
世界中駆け巡るように
日々が過ぎてゆくのが好きだから
真夏の夜の夢のあとさき
揺られながら生きて行く
世界中駆け巡るように
揺られながら生きてゆく
一番早くに落ちた雨粒の気持ち
窓際に立っている 疲れ顔のペイルライダー
紙くずみたいに風に飛ばされてしまう
坂道が途切れて目を開いた
息を止めて見ていたものは
世界中駆け巡るように
日々が過ぎてゆくのが好きだから
二人は何も知らなくて良いよ
揺られながら生きてゆく
誰かの指先が窓を押し上げたから
愛しい匂いと 強がりが息絶えた
悲しみより早く落ちて行くもの
くわえた指 思い出すよりも祈っていた
世界中駆け巡るように
日々が過ぎてゆくのが好きだから
真夏の夜の夢のあとさき
揺られながら生きて行く
世界中駆け巡るように
揺られながら生きてゆく