作曲できる奴ちょっとこい

無礼講

最終更新:

akatonbowiki

- view
メンバー限定 登録/ログイン
このページはこちらに移転しました

無礼講  作詞/無楽 作曲/下戸な新参(仮)、

いつもいつものおべっかも
今夜限りは手を振って
投げて捨てての仕舞いには
けつに敷いての馬鹿騒ぎ
盃をもて徳利を振れ 老いも若いも男も女も
胡坐かき肘をつき 浮世おぼれた腹いせに
日ごと夜ごとの酒宴を聞けば
ケチくさいことこの上もなし
薄い酒持ちつまむ肴は
しけたこの身を笑うがごとく
いつもすました高嶺の華も 足を開いて裾を乱して
胸がはだけてあおぐ手に 酒を持たせる下心
気になるあの子の胸元に
酒をたらして見たくなる
好いた殿方その唇に
口をつけての口うつし
空が白めばまた猫かぶり 頭さげつつ文句も言わず
正座三つ指つく毎日が 来るとわかって涙を流す

音源



目安箱バナー