作曲できる奴ちょっとこい

The first wall

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akatonbowiki

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The first wall  作詞/315スレ8-9

手にした剣はあまりに脆く 矮小な僕にお似合いだった
狭い視界に広がる世界は 警鐘鳴らして背中を押した
自分が選んだ戦いだから 仲間はいない
ゆっくりコーヒーを口に含んで 剣を握って
夢中で振るった切っ先 空を裂いては音鳴らし響く
空中で奮ったその時 僕は既に荷台の上
薄れた意識の中で僕は その名前を読んだ
諦めきれずに助けを求める 甲斐性だけの僕だけど
広い世界を駆ける仲間が 朗笑浮かべて背中を押した
自分が臨んだ戦いだけど 仲間がともに
急いでコーヒーを口に含んで 剣を握って
掌中の勝利を感じて 疑うこともなくただ走りぬく
命中を叶えた一裂き でも効いているようには見えない
薄れる意識の中で僕は その名前を読んだ
夢中で振るった切っ先 空を裂いては音鳴らし響く
掌中の勝利を感じて 疑うこともなくただ走りぬく
命中を叶えた一裂き でも効いているようには見えない
空中で奮ったその時 僕はやっぱり荷台の上
薄れる意識の中で僕は その名前を読んだ
「クックTUEEEEEEEEEEEEEEEE!!!11」

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