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背中の後ろは  作詞/306スレ19

海があるから波があり
寄せる波は引いて行く
うねる波間に見る虚空
なぶる手招き脚に触れ
定め持たないこの脚を ゆらりゆらりと揺さぶって
振り返りたいこの心 ぐらりぐらりと揺れている
あなたが居ない あなたが居ない
虚ろな世界が闇を呼び
背中の後ろは消えてゆく
雲が壊れて雨が降る
滝打つようなしぶき上げ
煙る雨脚覆う空
なじる雫が顔を打ち
涙枯れてるこの頬を 泣けよ泣けよと打ち続け
歩き始めたこの脚を ずぶりずぶりと泥が食う
見つめようとすると見えなくて
耳を傾けると聴こえなくなる
届けられない想いは風に散り
届けきれない願いは千切れ飛ぶ
あなたが居ない あなたが居ない
虚ろな世界は閉じながら
背中の後ろは過去も無い