このページはこちらに移転しました
うたをうたううた 作詞/なのもとに
音楽のことなんてよくわかっていない君が
僕の作ったうたを素敵だ、と言って褒めてくれたんだ。
君のためのうただよ、
なんてとてもじゃないが言えやしない。
だけどこうして君に
聴いてもらえていることがうれしくて。
●そして僕は今日も君のため、
時間を見つけてはこうやって、
さびた弦をはじく。かき鳴らしている。
届けばいいなと思ってる。
○それで僕は今日も夢を見る。
暇さえあればいつだって、
君のことを見ている。触れてみたくなる。
届くような距離に君がいる。
君の奥底なんてよくわかっていない僕が
君の見せた笑顔を素敵だ、と思い、苦しくなったんだ。
吐き捨てているような
言葉にさえ意味があると知って。
だからこうして君に
聴いてもらえていることがうれしくて。
●○繰り返す
僕の作ったうたを素敵だ、と言って褒めてくれたんだ。
君のためのうただよ、
なんてとてもじゃないが言えやしない。
だけどこうして君に
聴いてもらえていることがうれしくて。
●そして僕は今日も君のため、
時間を見つけてはこうやって、
さびた弦をはじく。かき鳴らしている。
届けばいいなと思ってる。
○それで僕は今日も夢を見る。
暇さえあればいつだって、
君のことを見ている。触れてみたくなる。
届くような距離に君がいる。
君の奥底なんてよくわかっていない僕が
君の見せた笑顔を素敵だ、と思い、苦しくなったんだ。
吐き捨てているような
言葉にさえ意味があると知って。
だからこうして君に
聴いてもらえていることがうれしくて。
●○繰り返す