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日の本の色 作詞/無楽
あなたひく手を見上げてくぐる
並ぶ鳥居の色を聞く
歩く音溶け また朱に染まる
吸い込まれそうな鮮やかに
からんころんの音の影 夢に見た月華の色
音も香りも忘れたときは 染まりましょうかこの色に
あなたの肩に乗る日々咲いた
高い桜に手が届く
その背の高さ 追いついた日が
こんな悲しいものとは知らず
ひらりゆらりの華の声 背中咲く紅ひとひらが
あの日手を引き来た人は 今はどこにと聞き舞い遊ぶ
あの日この日の彩りは 全てあなたのそばにある色
並ぶ鳥居の色を聞く
歩く音溶け また朱に染まる
吸い込まれそうな鮮やかに
からんころんの音の影 夢に見た月華の色
音も香りも忘れたときは 染まりましょうかこの色に
あなたの肩に乗る日々咲いた
高い桜に手が届く
その背の高さ 追いついた日が
こんな悲しいものとは知らず
ひらりゆらりの華の声 背中咲く紅ひとひらが
あの日手を引き来た人は 今はどこにと聞き舞い遊ぶ
あの日この日の彩りは 全てあなたのそばにある色