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朱の上 作詞/無楽
夜に咲くのは血の流れ
音に八千代を思う人
綺麗思えば心も染まる
音に八千代を思う人
綺麗思えば心も染まる
誰もあるかぬ小道を覆う
赤のモミジの由縁を探る
己が血潮も彼岸の華も
かなわないほど鮮やかなるは
鋭いながらも舞う哀れ 人の悲しき哀れを秘める
だから魅せられ後を追う夜 一人歩いてモミジの下は
雪もあらずに光もあらず けれど明るい朱の上の足
けれどさみしい ひと組の足
赤のモミジの由縁を探る
己が血潮も彼岸の華も
かなわないほど鮮やかなるは
鋭いながらも舞う哀れ 人の悲しき哀れを秘める
だから魅せられ後を追う夜 一人歩いてモミジの下は
雪もあらずに光もあらず けれど明るい朱の上の足
けれどさみしい ひと組の足