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彩色 作詞/無楽 作曲/つる
春深くして夜の手前
帳降りるにさみしいは
華が消えそな色が降るから
寒い季節が別れを告げて 肩に手を置く春の夜は
温かくして優しすぎ 瞼閉じるが怖くなる
秋の初めの葉の音に
時が来たのをしりつつも
涙落ちぬが大人の証
悲しい時の足音が かさりかさりと歩くのは
散らぬ物などない事を 諭し抱くため弔いの音
帳降りるにさみしいは
華が消えそな色が降るから
寒い季節が別れを告げて 肩に手を置く春の夜は
温かくして優しすぎ 瞼閉じるが怖くなる
秋の初めの葉の音に
時が来たのをしりつつも
涙落ちぬが大人の証
悲しい時の足音が かさりかさりと歩くのは
散らぬ物などない事を 諭し抱くため弔いの音
色にかこまれ生まれおち 色にはやされ恋をして
色に送られ死にゆくが 人の世にいる理由と思う
色に送られ死にゆくが 人の世にいる理由と思う