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無二 作詞/無楽
雪がふれれば窓辺で騒ぎ
雨が落ちれば雷を魅る
季節去来のことわりを
みれた窓辺の私の机
座り外見る日の光 校庭に咲く華の色
二つあわせてなす姿 あの背誰の背なつかしき
母を見るのは久方ぶりの
花で飾れる学び舎の前
背伸びしている我が肩に
置いた母の手いまいずこ
春と夏との境目の 夢に現に浮く人は
華に雲にと身を変えて 流す涙を雨と教える
雨が落ちれば雷を魅る
季節去来のことわりを
みれた窓辺の私の机
座り外見る日の光 校庭に咲く華の色
二つあわせてなす姿 あの背誰の背なつかしき
母を見るのは久方ぶりの
花で飾れる学び舎の前
背伸びしている我が肩に
置いた母の手いまいずこ
春と夏との境目の 夢に現に浮く人は
華に雲にと身を変えて 流す涙を雨と教える
あなた背を向け台所 湯気にかすめるあの背中
刻む音こそ時と知る 事ができればよきものを
いただきますにごちそうさまに
おいしかったと泣いてすがるに
刻む音こそ時と知る 事ができればよきものを
いただきますにごちそうさまに
おいしかったと泣いてすがるに