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白浮かべ 作詞/無楽
雪も溶けるし華も枯れる
責める気もなし悲しいは
何も分かってない証
うたかたを知る大人がいいか
限りを知らない子供がいいか
夜のコオロギ明けの落ち葉
秋の深みに泣きほそる
弱い羽音を枕に聞いて
まぶた浮かべる雪の数から
春と嘯くことができない
息の白いが季節を告げる
目ふせ心も落としてきたら
四季を知るのは自分の息で
誰もなんにも告げてくれない
責める気もなし悲しいは
何も分かってない証
うたかたを知る大人がいいか
限りを知らない子供がいいか
夜のコオロギ明けの落ち葉
秋の深みに泣きほそる
弱い羽音を枕に聞いて
まぶた浮かべる雪の数から
春と嘯くことができない
息の白いが季節を告げる
目ふせ心も落としてきたら
四季を知るのは自分の息で
誰もなんにも告げてくれない