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おわりね 作詞/なのもとに 作曲/291スレ393
コップの中で氷がないて、
私の言いたいことを、言っている。
心の中で氷がこおる。
私の中に傷を、付けるほどに。
うつむいた目は、口ほどに何とやら。
こぼれ落ちる言葉は拾えずにいるよ。
指の間をすり抜けてはしんしんと、
そこの底につもりつもっていく。
空の上で雲がないて、
私の心の雫を、隠している。
心の中で、氷がこおる。
思い出たちのこと、凍えさすほどに。
赤くした目は、口ほどに何とやら。
こぼれ落ちる言葉は拾えずにいるよ。
手のひらに乗ってはしおしおと、
とけて消えず滴っては落ちてく。
おわりね。冬もおわりね。
ここで、おわりね。
私の言いたいことを、言っている。
心の中で氷がこおる。
私の中に傷を、付けるほどに。
うつむいた目は、口ほどに何とやら。
こぼれ落ちる言葉は拾えずにいるよ。
指の間をすり抜けてはしんしんと、
そこの底につもりつもっていく。
空の上で雲がないて、
私の心の雫を、隠している。
心の中で、氷がこおる。
思い出たちのこと、凍えさすほどに。
赤くした目は、口ほどに何とやら。
こぼれ落ちる言葉は拾えずにいるよ。
手のひらに乗ってはしおしおと、
とけて消えず滴っては落ちてく。
おわりね。冬もおわりね。
ここで、おわりね。