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古季 作詞/無楽
睦月 如月 別れを告げて めぐり廻ってくる季節
あの子手を引く四季選ぶ
皐月 水無月 命のはじめ 紅のほこるを添わせたら
霞み消えそな横顔染まる
葉月 長月 緑のもゆる そっと汗ばむ肩越しに
蝉の声消す君の白肌
後に残るは枯れゆく時と 死んだふりして眠る時
君が背負うは重すぎる
まぶたに閉じくる闇の中 モミジ降る下君が立つ君が
雪の下にて待つ君が 寄って離れて笑い泣く
生きていれれば 必ず来たる 季節廻るは年の数
その度に泣く 君の姿を 想い選ぶはいつの頃
あの子手を引く四季選ぶ
皐月 水無月 命のはじめ 紅のほこるを添わせたら
霞み消えそな横顔染まる
葉月 長月 緑のもゆる そっと汗ばむ肩越しに
蝉の声消す君の白肌
後に残るは枯れゆく時と 死んだふりして眠る時
君が背負うは重すぎる
まぶたに閉じくる闇の中 モミジ降る下君が立つ君が
雪の下にて待つ君が 寄って離れて笑い泣く
生きていれれば 必ず来たる 季節廻るは年の数
その度に泣く 君の姿を 想い選ぶはいつの頃