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彼岸雨 作詞/無楽
岸の向こうで降る雨の
激し冷たさ知ることできず
川の向こうで泣く人の
落とす雫の数知れぬのに
涙の海で悲しむ人の 心さけれる音聞いて
くずれ泣き伏す君の背を 撫でて謝ることできず
痩せてほそって座れる君が
詠う歌すら聞こえる場所が
激し冷たさ知ることできず
川の向こうで泣く人の
落とす雫の数知れぬのに
涙の海で悲しむ人の 心さけれる音聞いて
くずれ泣き伏す君の背を 撫でて謝ることできず
痩せてほそって座れる君が
詠う歌すら聞こえる場所が
とても近いと伝えたら
連れて行ってと泣く君見える
君が笑顔で後ろを向かず
そっと去るのを見れたとき
連れて行ってと泣く君見える
君が笑顔で後ろを向かず
そっと去るのを見れたとき
赤の番傘最後の仕事
僕の涙を隠すため
僕の涙を隠すため