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枝垂れ桜 作詞/無楽
華の重さに耐えるのは
うれしいか悲しいか
こうべたれての春を迎える
うつむく顔は泣いているのか
春の夜に舞う 枝垂れの桜
きれいきれいと讃える下で
涙見せれぬことを知る時
夜に桜の下にて飲むは
酒と涙だけではなく
頬を寄せ聞く君生きる音
春が訪れ去りゆく世でも
凛とたたずむ君の強さが
欲しい欲しいと泣く春の宵
うれしいか悲しいか
こうべたれての春を迎える
うつむく顔は泣いているのか
春の夜に舞う 枝垂れの桜
きれいきれいと讃える下で
涙見せれぬことを知る時
夜に桜の下にて飲むは
酒と涙だけではなく
頬を寄せ聞く君生きる音
春が訪れ去りゆく世でも
凛とたたずむ君の強さが
欲しい欲しいと泣く春の宵