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夢庵 作詞/無楽
いまの君の手誰がとる
君がひく紅誰のため
君の髪結い褒めたとき
頬を染めたは僕のため
髪を結ぶ手袖をひく手も 夢に見るしかない今は
一人寝の涙落とすのが 夢か現かわからない
振袖を着た君想う
似合う色さえ知る僕に
夢の庵に座る君
顔を伏せつつ指絡め
似合うと聞いて顔あげて 撫でてほしいと肩よせて
君の髪色とかした部屋で 起きて泣くのは夢うつつ
夢の庵に留まるは 死ぬを望むと知りつつも
現いれれば心死ぬ 君に会えればこの身が滅ぶ
涙落として横になる 君に会えればそれがいい
君がひく紅誰のため
君の髪結い褒めたとき
頬を染めたは僕のため
髪を結ぶ手袖をひく手も 夢に見るしかない今は
一人寝の涙落とすのが 夢か現かわからない
振袖を着た君想う
似合う色さえ知る僕に
夢の庵に座る君
顔を伏せつつ指絡め
似合うと聞いて顔あげて 撫でてほしいと肩よせて
君の髪色とかした部屋で 起きて泣くのは夢うつつ
夢の庵に留まるは 死ぬを望むと知りつつも
現いれれば心死ぬ 君に会えればこの身が滅ぶ
涙落として横になる 君に会えればそれがいい