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宵の口づけ 作詞/無楽
好きと言ったか言わせたか
心預けた人の横 歩く音聞く石段の上
笹の鳴る音騒ぐのは
早く手をとれ 早くせまれとはやしたて
日暮しの声に時をしり 君の隣で歩をあわす
持てる花火の華の色
赤に黄色に照らすのは 君の浴衣の足もとで
横で袖振る夏の華
黒の中見る横顔に 手すら伸びない情けなさ
この火消えたら落ちたなら 誰も見てない闇の中
華を胸にと引き寄せて 華に止まれる蝶になる
蜜もいらないひと夏でいい 羽根を休めて口づけを
心預けた人の横 歩く音聞く石段の上
笹の鳴る音騒ぐのは
早く手をとれ 早くせまれとはやしたて
日暮しの声に時をしり 君の隣で歩をあわす
持てる花火の華の色
赤に黄色に照らすのは 君の浴衣の足もとで
横で袖振る夏の華
黒の中見る横顔に 手すら伸びない情けなさ
この火消えたら落ちたなら 誰も見てない闇の中
華を胸にと引き寄せて 華に止まれる蝶になる
蜜もいらないひと夏でいい 羽根を休めて口づけを