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曼珠沙華 作詞/無楽
いつか一人で歩く道
道の両側咲く華に
あの子来たなら教えてと
己が血潮を与えて咲かす
色の由縁を君知れば
一人歩くはさびしかろ
僕の赤にて道飾る
君が来る日を儚んで
僕を忘れて幸せに
あとでゆっくりおいでとは
泣いてすがれる君にいう
事ができずに去ったから
嘆き悔やんで華に乞う
せめて僕来た長い道
朱色おおって隠し染め
あの子来る道わからぬように
僕の背中を追えぬよに
どうか思い出死なぬよに
道の両側咲く華に
あの子来たなら教えてと
己が血潮を与えて咲かす
色の由縁を君知れば
一人歩くはさびしかろ
僕の赤にて道飾る
君が来る日を儚んで
僕を忘れて幸せに
あとでゆっくりおいでとは
泣いてすがれる君にいう
事ができずに去ったから
嘆き悔やんで華に乞う
せめて僕来た長い道
朱色おおって隠し染め
あの子来る道わからぬように
僕の背中を追えぬよに
どうか思い出死なぬよに