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彩の河原 作詞/無楽
一夜ふた夜と過ぎゆくは
積んで重ねた石のよう
崩す音聞く夢の中
起きて溜息闇に浮く
今は夢でもいつに来る いつか来る日の音を聞く
積んで重ねた石のよう
崩す音聞く夢の中
起きて溜息闇に浮く
今は夢でもいつに来る いつか来る日の音を聞く
積める時間は長くとも
崩す時には指ひとつ
いつに崩すか崩れるか
崩されるかも知らぬまま
父と母とが積んだ石 ともに手を取り選ぶ石
形いびつで 色もない
それを手に取り 泣き喜ぶは
石を積むため 僕に会うため
崩す時には指ひとつ
いつに崩すか崩れるか
崩されるかも知らぬまま
父と母とが積んだ石 ともに手を取り選ぶ石
形いびつで 色もない
それを手に取り 泣き喜ぶは
石を積むため 僕に会うため