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神の降りる夜 作詞/無楽
夏の初めにやぐらの上で
幼心にざわめきを聞く
はしゃぎ走って見に行けば
はりてめぐらす提灯の燦
夜店屋台に目を移し
誰を誘うか悩める時に
なぜに想うかあの顔を いつもうるさい横顔を
よれば触れば始まる喧嘩 心騒ぐを隠すため
そっぽ向きつつ来た君の
着てる浴衣の赤に酔い
下駄の音をも従えて
頬が染まるは明かり故
いつもうるさき口元に
引いた紅こそ心染む色
祭囃子が飾る場所 神が降りると聞いたから
僕が誘って君が来た 浴衣姿の艶姿
人の世の夏 神おわす
踊り遊んで 今は見てない
誰も見てない 神さえも
君に想いを 告げるとこ
幼心にざわめきを聞く
はしゃぎ走って見に行けば
はりてめぐらす提灯の燦
夜店屋台に目を移し
誰を誘うか悩める時に
なぜに想うかあの顔を いつもうるさい横顔を
よれば触れば始まる喧嘩 心騒ぐを隠すため
そっぽ向きつつ来た君の
着てる浴衣の赤に酔い
下駄の音をも従えて
頬が染まるは明かり故
いつもうるさき口元に
引いた紅こそ心染む色
祭囃子が飾る場所 神が降りると聞いたから
僕が誘って君が来た 浴衣姿の艶姿
人の世の夏 神おわす
踊り遊んで 今は見てない
誰も見てない 神さえも
君に想いを 告げるとこ