このページはこちらに移転しました
四季揃う 作詞/無楽
華の色をやつすのは
君の染めた頬と知る
雪の色を宿すのは
君の細き白き指
顔もあわせぬ君に見る 四季の彩り夢うつつ
頬に見る春 指に見る冬 夏は秋はと探す恋
君が隣座る時
顔をあげれる向日葵と
顔をかしげて揺らす髪
風に遊べるススキにて
揃う四季には二人いる 染めた頬から始まる日々は
一夏の身も 秋の夜長も 悲しさみしくないという
君の指先のる冬は いつか必ず来る時諭す
華に例えど 蝶に例えど 決して戻らぬ理を
君の染めた頬と知る
雪の色を宿すのは
君の細き白き指
顔もあわせぬ君に見る 四季の彩り夢うつつ
頬に見る春 指に見る冬 夏は秋はと探す恋
君が隣座る時
顔をあげれる向日葵と
顔をかしげて揺らす髪
風に遊べるススキにて
揃う四季には二人いる 染めた頬から始まる日々は
一夏の身も 秋の夜長も 悲しさみしくないという
君の指先のる冬は いつか必ず来る時諭す
華に例えど 蝶に例えど 決して戻らぬ理を