作曲できる奴ちょっとこい

水郡線

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akatonbowiki

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水郡線 作詞/にゅる 作曲/HUG

聞こえない音に耳を傾けた
静かな沈黙が少し苦痛で
待ち人来ない 夕暮れの無人駅
発車時刻は午後五時丁度
笑い声も聞こえないホーム
左手の鞄がやたらと重くて
君との距離は踏み出した足が語る
言葉にするなら「もう二度と」
懐かしくもない景色が窓に写り
それを懐かしんでいて
訳の分からない感情が湧き上がり
ふと窓から目を離した
無感動である事を大人だと思ってた
それなら大人になんてなりたくなかった
でも今は違っていた
こんな気持ちにはなりたくないから

音源



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