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65番 作詞/265スレ19
寒さが、僕の声を途切れさせて
君の背中追えずに、一人きりで震えてる
文字を打つ手が時折躊躇われて
メール音に戸惑い 溜息で目を塞ぐ
声が届くなら、ぽっかりと空いた左側へ
少し冷たいよ 二人分の椅子は
くすんでいく画面の向こうには、笑い声だけが残る
何故思い出すんだろう 世界の終わりを迎えたような
重なるのは君の手じゃない 心臓は鼓動を奏でずに
どれだけの部分を君の笑顔が、占めていたんだろ
積み重なったままの本と涙を抑えて打ち続ける僕
誰かに救って欲しかった 送れない安価メール
君の背中追えずに、一人きりで震えてる
文字を打つ手が時折躊躇われて
メール音に戸惑い 溜息で目を塞ぐ
声が届くなら、ぽっかりと空いた左側へ
少し冷たいよ 二人分の椅子は
くすんでいく画面の向こうには、笑い声だけが残る
何故思い出すんだろう 世界の終わりを迎えたような
重なるのは君の手じゃない 心臓は鼓動を奏でずに
どれだけの部分を君の笑顔が、占めていたんだろ
積み重なったままの本と涙を抑えて打ち続ける僕
誰かに救って欲しかった 送れない安価メール