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セーラー服で唄う季節 作詞/251スレ44
青春が青い春などと
どこの誰がうそぶいたのか
惨めにも焦がれ狂う季節を
青い春とは呼ばせない
赤いスカーフが風に浚われ
あなたを知ったその日から
目に映る風景はあなたを頂点として歪み
折れ曲がった視線の先で
あなたが表情を変えるたび
世界は変色し何度も裏反った
白く黒く青く、やがて赤く赤く
この季節が青い春などと
どこの誰がうそぶいたのか
あなたに焦がれ狂う季節は
決して青い春なんかじゃない
あなたが好きでこの胸は燃え
絶え間なく流れる血と痛み
夏よりも激しく冬よりもなお
絶望にうちひしがれる日々よ
赤い赤い季節
あたしの赤い季節
どこの誰がうそぶいたのか
惨めにも焦がれ狂う季節を
青い春とは呼ばせない
赤いスカーフが風に浚われ
あなたを知ったその日から
目に映る風景はあなたを頂点として歪み
折れ曲がった視線の先で
あなたが表情を変えるたび
世界は変色し何度も裏反った
白く黒く青く、やがて赤く赤く
この季節が青い春などと
どこの誰がうそぶいたのか
あなたに焦がれ狂う季節は
決して青い春なんかじゃない
あなたが好きでこの胸は燃え
絶え間なく流れる血と痛み
夏よりも激しく冬よりもなお
絶望にうちひしがれる日々よ
赤い赤い季節
あたしの赤い季節