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季節はずれの団扇 作詞/237スレ290 作曲/たぬき
水曜日 燃えないゴミに
季節はずれの 白い団扇
クーラーよりも 冷たい風が
そっと 頬を撫でてく
コンビニの 安い肉まん
頬張った後 白い湯気と
クーラーよりも 冷たい風が
そっと 胸に降りてく
凍えているのは何故だろう
それは風が優しくないせい
空を仰ぎ 雲を眺め
見据えた先へ また踏み出す
夢を仰ぎ 今を見つめ
僕はまたこの場所で 歩いている
季節はずれの 白い団扇
クーラーよりも 冷たい風が
そっと 頬を撫でてく
コンビニの 安い肉まん
頬張った後 白い湯気と
クーラーよりも 冷たい風が
そっと 胸に降りてく
凍えているのは何故だろう
それは風が優しくないせい
空を仰ぎ 雲を眺め
見据えた先へ また踏み出す
夢を仰ぎ 今を見つめ
僕はまたこの場所で 歩いている