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きつねのあかりが咲く頃に 作詞/あくし
さっき転んだ赤いお皿は
割れてないか?抱き留められたか?
お手て握って潰す羽虫は
泣いているか?聞こえていたのか?
ほらみろ、空は燃えてしまった
繕った教えはもう腹の中
そのまま、海は食べてしまった
寄添った季節はもう月の裏
咲いて誇れ その心に
毒を侍らせて笑っていた
きつねの灯(ひ)が咲く頃迄
首を手折(たお)らせて
朽ちて誇れ 指の先へと
犯し往き過ぎて泣いていた
きつねの灯が咲く頃には
知らぬ顔して手折らせて
割れてないか?抱き留められたか?
お手て握って潰す羽虫は
泣いているか?聞こえていたのか?
ほらみろ、空は燃えてしまった
繕った教えはもう腹の中
そのまま、海は食べてしまった
寄添った季節はもう月の裏
咲いて誇れ その心に
毒を侍らせて笑っていた
きつねの灯(ひ)が咲く頃迄
首を手折(たお)らせて
朽ちて誇れ 指の先へと
犯し往き過ぎて泣いていた
きつねの灯が咲く頃には
知らぬ顔して手折らせて