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福袋三丁目 作詞/あくし
石ころを蹴りながら
影伸びる帰り道
木枯らしが吹き荒び
手拭いをきつく巻く
赤い鼻は寒いからと
自分に嘘を吐く
とても風が強いからと
一人泣きながら
夕日に長く影伸ばす
母の背中はとても
大きくて暖かで
僕は渇いた目を擦りながら
赤い箱握り締め
ああ、母さん 元気ですか
都会の風はとても寒くて
あなたが背中が恋しくて
僕は渇いた目を擦りながら
赤い箱握り締め
影伸びる帰り道
木枯らしが吹き荒び
手拭いをきつく巻く
赤い鼻は寒いからと
自分に嘘を吐く
とても風が強いからと
一人泣きながら
夕日に長く影伸ばす
母の背中はとても
大きくて暖かで
僕は渇いた目を擦りながら
赤い箱握り締め
ああ、母さん 元気ですか
都会の風はとても寒くて
あなたが背中が恋しくて
僕は渇いた目を擦りながら
赤い箱握り締め