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家路 作詞/207スレ166
背伸びした影法師 踏みながら君追いかけ
田んぼ沿いの道を ぼんやりと目に焼き付ける
茜色した空 回る回るアキアカネ
蛙の鳴く声が響き渡る5時の外
今じゃ、舗装道路の続く街で
何かに追われる様に思い出す事も減っていった
温かい手の感触は君以外の誰にもなくて
なんとなく立ち止まったけど、そこには夕焼け空はなくて
不意にただ目を逸らしたら、行き場の無い事に気付いた
遠く離れた僕の傷達 今もまだ残ってるのかな
何かが過ぎ去り
何かが崩れてった
帰ろう そう呟く 帰ろう
温かい手の感触は君以外の誰にもなくて
なんとなく立ち止まったけど、そこには夕焼け空はなくて
不意にただ目を逸らしたら、行き場の無い事に気付いた
遠く離れた僕の傷達 今もまだ残ってるのかな
遠く離れた僕が見た空は、家路へと続く道を見下ろす
田んぼ沿いの道を ぼんやりと目に焼き付ける
茜色した空 回る回るアキアカネ
蛙の鳴く声が響き渡る5時の外
今じゃ、舗装道路の続く街で
何かに追われる様に思い出す事も減っていった
温かい手の感触は君以外の誰にもなくて
なんとなく立ち止まったけど、そこには夕焼け空はなくて
不意にただ目を逸らしたら、行き場の無い事に気付いた
遠く離れた僕の傷達 今もまだ残ってるのかな
何かが過ぎ去り
何かが崩れてった
帰ろう そう呟く 帰ろう
温かい手の感触は君以外の誰にもなくて
なんとなく立ち止まったけど、そこには夕焼け空はなくて
不意にただ目を逸らしたら、行き場の無い事に気付いた
遠く離れた僕の傷達 今もまだ残ってるのかな
遠く離れた僕が見た空は、家路へと続く道を見下ろす