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その星の向こうには 作詞/196スレ37
暗黒の中から見つけ出したそれは
夜空に浮かぶ星のように小さく輝く光
手を伸ばしてもこんな闇の奥底からでは届かなくて
僕は必死でもがいて星を大きくしていった
けれど残酷な太陽が現れ、眩しさに目が眩んで、よろけて滑ってまた堕ちた
必死で掴んだその岩も崩れて僕を踏みつけた
「逃げることは許されない」
be hopeless… 少女が囁いた
turn back… 男の手が触れた
「捕まってからどれだけ経っただろうか…」
「あの時君さえ逃げなかったら」
run against… 彼岸の花が散る
melt away… 甘い記憶は崩れゆく
夜空に浮かぶ星のように小さく輝く光
手を伸ばしてもこんな闇の奥底からでは届かなくて
僕は必死でもがいて星を大きくしていった
けれど残酷な太陽が現れ、眩しさに目が眩んで、よろけて滑ってまた堕ちた
必死で掴んだその岩も崩れて僕を踏みつけた
「逃げることは許されない」
be hopeless… 少女が囁いた
turn back… 男の手が触れた
「捕まってからどれだけ経っただろうか…」
「あの時君さえ逃げなかったら」
run against… 彼岸の花が散る
melt away… 甘い記憶は崩れゆく