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キンモクセイの香る頃 作詞/音羽 作曲/('A`)ﾓｦﾄｺ
キンモクセイの 香る頃
あなた私に 手を振った
何か言おうと したけれど
どんな言葉も 足りなくて
遥かな空の その向こう
あなたは笑う その人と
そう分かってる 運命(さだめ)だと
私は何も 何もかも
高らかに歌う 傍らの人
それ聞くあなた 微笑んで
口ずさむ声 私は遠く
キンモクセイが 闇に咲いて
秋風寒く 月欠けて
瞬く星は 雲隠れ
流れる星に 願いかけ
叶わぬ思い 雲隠れ
記憶気付けば 朧(おぼろ)になって
まぶた閉じれど ぼんやりと
あなたの幸を 私は望む
キンモクセイが 部屋を満たす
あなた私に 手を振った
何か言おうと したけれど
どんな言葉も 足りなくて
遥かな空の その向こう
あなたは笑う その人と
そう分かってる 運命(さだめ)だと
私は何も 何もかも
高らかに歌う 傍らの人
それ聞くあなた 微笑んで
口ずさむ声 私は遠く
キンモクセイが 闇に咲いて
秋風寒く 月欠けて
瞬く星は 雲隠れ
流れる星に 願いかけ
叶わぬ思い 雲隠れ
記憶気付けば 朧(おぼろ)になって
まぶた閉じれど ぼんやりと
あなたの幸を 私は望む
キンモクセイが 部屋を満たす
