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優しい悪魔の殺戮 作詞/Ark:C 作曲/HUG
-征服、侵略、聖戦の名の元に幾つの魂がこの地で散ったのだろうか。
-略奪、強奪、神の名の元に幾つの魂がこの血を流したのだろうか。
-悲しみ、憎しみ、嗚呼…この生を受けた意味をどれ程嘆いたことだろう。
-絶望、憎悪、嗚呼…人の子等よ、なんと愚かしい事だろう。
-嗚呼…神の子等よ、何故その生を無駄にするのか?
積み重なる歴史の重みを
流れる人は気付かないだろう
染込まれる血潮の多さも
見もせぬのだろう
風が運ぶ戦の痛みは
いつになれば癒えるのだろうか
鳥が告げる季節でさえもを
気付かないだろう
千の叫びと千の嘆きで
悲しき悪は産まれた
響く泣き声朽ちる魂
全てを無くす為に私は
何故、君等は止めようとしない?
何故、残酷な歴史を繰り返すのか
嗚呼、命に変えてでも私は
この終わらない連鎖を止めてみせよう
-Sanctions-嗚呼…悪魔が牙を剥いた-
-放たれた焔は7日7晩衰える事無く戦場を覆い尽くし8日目の夜、戦場の全てを灰に返しようやく治まった。
-悪魔を恐れた人々は戦の手を止め賢者の手を借り悪魔を闇の奥深くへと封じ込めた。
-以後数百年この地に平穏な時代が訪れる…。
嗚呼、命に変えてでも私は
この終わらない連鎖を止めてみせよう
-略奪、強奪、神の名の元に幾つの魂がこの血を流したのだろうか。
-悲しみ、憎しみ、嗚呼…この生を受けた意味をどれ程嘆いたことだろう。
-絶望、憎悪、嗚呼…人の子等よ、なんと愚かしい事だろう。
-嗚呼…神の子等よ、何故その生を無駄にするのか?
積み重なる歴史の重みを
流れる人は気付かないだろう
染込まれる血潮の多さも
見もせぬのだろう
風が運ぶ戦の痛みは
いつになれば癒えるのだろうか
鳥が告げる季節でさえもを
気付かないだろう
千の叫びと千の嘆きで
悲しき悪は産まれた
響く泣き声朽ちる魂
全てを無くす為に私は
何故、君等は止めようとしない?
何故、残酷な歴史を繰り返すのか
嗚呼、命に変えてでも私は
この終わらない連鎖を止めてみせよう
-Sanctions-嗚呼…悪魔が牙を剥いた-
-放たれた焔は7日7晩衰える事無く戦場を覆い尽くし8日目の夜、戦場の全てを灰に返しようやく治まった。
-悪魔を恐れた人々は戦の手を止め賢者の手を借り悪魔を闇の奥深くへと封じ込めた。
-以後数百年この地に平穏な時代が訪れる…。
嗚呼、命に変えてでも私は
この終わらない連鎖を止めてみせよう