作曲できる奴ちょっとこい

一本杉の上で

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akatonbowiki

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一本杉の上で  作詞/188スレ4

毎日見上げていた 星空の下の
真っ直ぐ立った 君が 手を広げ(て)る
クリスマスの頃なら 一番星飾って(orり)
お洒落な光まとって 微笑んでいるね
 何時の間にか 見えなくなった まん丸な月が
 細い弓の姿で 目を覚ましていった夜
  一本杉の上で 生まれ始めた月の影
  空の星が 歌いだすような 優しいシルエット
溜息こぼれてくる 星空の海で
広い野原で 君の 背が伸びる(or伸びてく)
秋も冬も変わらず 緑色のまま(で)
素顔の姿がとても 似合っているね 
 いつの間にか 弓が膨らみ まん丸になって
 胸一杯の希望 目醒めていくような夜
  一本杉の上で 満たされてゆく月あかり
  今日も明日も 照らし出すような 夜が始まった

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