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モミジ舞う頃 作詞/176スレ27
一人立つ瀬が無き世でも
背と背あわせて人を作れる
もしもその背があなたなら
胸に添いても人を作れる
夏の夜道で下駄音高く
鼻緒直すを恥ずかしく
祭囃子の提灯の色
頬色隠すを悲しく思う
秋の小道で心を明かす
モミジ合わせて心も躍る
落ちたモミジに顔色重ね
そっぽ向いても手は離さずに
いつか死ねるは知ってるも
いつになるかを知りたくはなる
冬の雪さえ春の花さえ
散れる時を知れるからこそ
背と背あわせて人を作れる
もしもその背があなたなら
胸に添いても人を作れる
夏の夜道で下駄音高く
鼻緒直すを恥ずかしく
祭囃子の提灯の色
頬色隠すを悲しく思う
秋の小道で心を明かす
モミジ合わせて心も躍る
落ちたモミジに顔色重ね
そっぽ向いても手は離さずに
いつか死ねるは知ってるも
いつになるかを知りたくはなる
冬の雪さえ春の花さえ
散れる時を知れるからこそ