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ただいま  作詞/174スレ138

真っ暗な部屋に明かりを灯す仕草 今ではもう慣れてしまった広い部屋
スーパーの袋には1人分の弁当と 割れた写真立て直すための接着剤
階段を掛ける音 それに耳を澄ます 知っていると残酷だと僕は皮肉に笑う
水槽の中の金魚 僕を照らし合わす 餌を求めるだけの卑しさを見つけた
並んだ歯ブラシ 鏡に写り込んだ僕
年老いたと感じるのは、そう言う君の方だろ
時計の針は変わらずにチクタク刻む
君のいない景色に何も変わらず刻む
少し感傷的になれば、君を想い浮かべる事が多くなり
救いようもない逃げ場所に、安らぎと苛立ちを感じてた
ドアを開ければ
変わらない日常と変えたくない記憶があって
ドアを開ければ
「おかえり」と言う 君の幻をそこに見つけた
点かないテレビ 鳴らない電話
切れた蛍光灯 貸した名前
僕の色褪せた毎日に痩せこけた君がいた
「ただいま」