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暗い少年#2 作詞/一
今までガッコはつまらなかった
それは僕が 壁を作って一人で勝手に孤立してたからさ
あの子と出会って僕のガッコは変わってしまった
楽しくなってしまったのさ
嗚呼 早く休み時間が来ないかな
嗚呼 今日は町田康の話しでもしようかな
嗚呼 嗚呼 嗚呼 胸がドキドキするよ
休み時間 あの子はなんだか暗かった
いつもと様子が違ってた
さぁ いつもの様に楽しいお喋りしようよ さぁ
あの子は言った 転校するの と
遠くの町へと 引っ越すと
折角仲良くなれたのに
楽しい時間も終わってしまう
もっとお話ししたかった
好きだった きっと好きだった…
『最後の日、なんで僕なんかに声かけてくれたの?と聞いてみた』
『そしたら彼女はニッコリ笑ってこう言った』
「君の事好きだったんだよ」
泣いていた
それは僕が 壁を作って一人で勝手に孤立してたからさ
あの子と出会って僕のガッコは変わってしまった
楽しくなってしまったのさ
嗚呼 早く休み時間が来ないかな
嗚呼 今日は町田康の話しでもしようかな
嗚呼 嗚呼 嗚呼 胸がドキドキするよ
休み時間 あの子はなんだか暗かった
いつもと様子が違ってた
さぁ いつもの様に楽しいお喋りしようよ さぁ
あの子は言った 転校するの と
遠くの町へと 引っ越すと
折角仲良くなれたのに
楽しい時間も終わってしまう
もっとお話ししたかった
好きだった きっと好きだった…
『最後の日、なんで僕なんかに声かけてくれたの?と聞いてみた』
『そしたら彼女はニッコリ笑ってこう言った』
「君の事好きだったんだよ」
泣いていた