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晩秋の燕 作詞/あくし
鼻緒と共に切れた命
独り巣に取り残されて
蝋燭の火 分けれたらと
幾度嘆いた事だろう
過ぎ行く雲 走る季節
空見上げ俯きまた見上げ
引き摺る足 腐る身体
まだ早い荒野で朽ちないで
息を顰め 嗚呼君は何処へ消えたのか
邪魔を知らぬ青天井へと
飛んで行った 嗚呼君の骸燃えたのか
羽を持たぬ 唯の人なのに
独り巣に取り残されて
蝋燭の火 分けれたらと
幾度嘆いた事だろう
過ぎ行く雲 走る季節
空見上げ俯きまた見上げ
引き摺る足 腐る身体
まだ早い荒野で朽ちないで
息を顰め 嗚呼君は何処へ消えたのか
邪魔を知らぬ青天井へと
飛んで行った 嗚呼君の骸燃えたのか
羽を持たぬ 唯の人なのに