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白色蒲公英 作詞/146スレ33 作曲/146スレ47
だあれも居ない公園の ボロいベンチに人ひとり
缶コーヒーを右手に持って ぼんやり空を眺めてた
鳥さん 鳥さん 空はいいねえ
なあ僕も 一緒にその大空を飛ばせてくれよ
その足元でゆれるゆらゆら まっしろ優しいたんぽぽの
綿毛が顔に飛んできて 夢の世界を飛び出した
ほら足元でゆれるふわふわ どこにだってあるけれど
何も言わず何も語らず ただただそこで咲いている
夏の終わりに咲いている
夏の終わりを生きている
缶コーヒーを右手に持って ぼんやり空を眺めてた
鳥さん 鳥さん 空はいいねえ
なあ僕も 一緒にその大空を飛ばせてくれよ
その足元でゆれるゆらゆら まっしろ優しいたんぽぽの
綿毛が顔に飛んできて 夢の世界を飛び出した
ほら足元でゆれるふわふわ どこにだってあるけれど
何も言わず何も語らず ただただそこで咲いている
夏の終わりに咲いている
夏の終わりを生きている