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現実主義者の箱庭 作詞/Ark-C
「科学で証明出来ないモノなどこの世には1つも存在しない。安心したまえ、恐れることは何も無い。畏怖など何も無い。全ては実に有する虚なのだから。」
軽やかにステップを踏み鈴を鳴らす
澄んだ風は歌声を乗せて
飛沫上げ姉妹は踊り続ける
口笛の音は遥か地平まで
「男はもう、その姉妹(フェアリ)に捕らえられてしまっていたのだ。」
男は手を鳴らし踊りに合わせ
日が暮れるまで河のほとりで
姉妹はいつまでも踊り続け
男はいつまでも見ていた
やがて夜が来た
姉(マッド)は歌う 振り向くなと
妹(ペイン)は歌う 立ち止まるなと
男は走る 迫る姉妹(フェア)から
恐れることなど何も無いと
果て無き黄泉の道標
嘲笑い止まる奈落の路(みち)
耳元を舐める笑い声
「あぁ、彼は振り向いてしまった。彼は捕らえられてしまったのだ。姉妹という妖精(フェア)に。」
「なぁに、怖がることはない。この世には存在しない存在など無いのだ。
全ては無という悪の心なのだから。」
軽やかにステップを踏み鈴を鳴らす
澄んだ風は歌声を乗せて
飛沫上げ姉妹は踊り続ける
口笛の音は遥か地平まで
「男はもう、その姉妹(フェアリ)に捕らえられてしまっていたのだ。」
男は手を鳴らし踊りに合わせ
日が暮れるまで河のほとりで
姉妹はいつまでも踊り続け
男はいつまでも見ていた
やがて夜が来た
姉(マッド)は歌う 振り向くなと
妹(ペイン)は歌う 立ち止まるなと
男は走る 迫る姉妹(フェア)から
恐れることなど何も無いと
果て無き黄泉の道標
嘲笑い止まる奈落の路(みち)
耳元を舐める笑い声
「あぁ、彼は振り向いてしまった。彼は捕らえられてしまったのだ。姉妹という妖精(フェア)に。」
「なぁに、怖がることはない。この世には存在しない存在など無いのだ。
全ては無という悪の心なのだから。」