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シュレディンガー(存在が曖昧な猫の話) 作詞/なのもとに
退屈な日の午後、確か三時。
暇つぶしに難しい本を買った。
曖昧な論点の実験に、君は
「猫がかわいそうだ」とつぶやいた。
前略、ドクターシュレディンガー。
そちらでは猫は元気ですか?
複雑な君の心のパスワード。
暇つぶしにもならない知恵の輪。
曖昧な論点の雑談で、君は
他の誰かなんかよりも輝いて。
前略、ドクターシュレディンガー。
そちらでも猫は元気ですか?
「運命なんだ」なんて、件(くだん)の
猫のようなことを言って、
君は僕のひざの上で。
PS ドクターシュレディンガー。
こちらでも猫は元気みたいです。
最後に、ドクターシュレディンガー。
あんなこと、本気で思ってるんですか?
暇つぶしに難しい本を買った。
曖昧な論点の実験に、君は
「猫がかわいそうだ」とつぶやいた。
前略、ドクターシュレディンガー。
そちらでは猫は元気ですか?
複雑な君の心のパスワード。
暇つぶしにもならない知恵の輪。
曖昧な論点の雑談で、君は
他の誰かなんかよりも輝いて。
前略、ドクターシュレディンガー。
そちらでも猫は元気ですか?
「運命なんだ」なんて、件(くだん)の
猫のようなことを言って、
君は僕のひざの上で。
PS ドクターシュレディンガー。
こちらでも猫は元気みたいです。
最後に、ドクターシュレディンガー。
あんなこと、本気で思ってるんですか?