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蛇苺 作詞/素直人
こんなにもあたし想ってるのに なんてチープな妄言も無いけど
やっぱり燻ぶる本能の赤 甲斐性あるなら応えて
何気ない一言が鋼の鎖 計算ずくに絡め取るくせに
あたしが振り絞った一言を 聞き流す君が憎い
絶対君は邪悪な蛇 苺を愛でるだけ愛でてく
その舌なめずりの裏には どれだけの苺が泣いてるの
こんなにも君を想ってるのに なんて女々しい戯言も無いけど
やっぱり迸る始原の赤 伊達なのは眼鏡だけでいい
何気ない仕草が茨の壁 逃げ場を無くし突き刺さるくせに
あたしが魅せ付けた艶姿 気付かない振りが憎い
絶対君は悪魔の蛇 苺を舐めるだけ舐めてく
その薄笑い仮面の下には どれだけの苺を食べたの
絶対君はエデンの蛇 禁断の苺がお望みですか
林檎より苺がお望みですか それならあたしを食べて
やっぱり燻ぶる本能の赤 甲斐性あるなら応えて
何気ない一言が鋼の鎖 計算ずくに絡め取るくせに
あたしが振り絞った一言を 聞き流す君が憎い
絶対君は邪悪な蛇 苺を愛でるだけ愛でてく
その舌なめずりの裏には どれだけの苺が泣いてるの
こんなにも君を想ってるのに なんて女々しい戯言も無いけど
やっぱり迸る始原の赤 伊達なのは眼鏡だけでいい
何気ない仕草が茨の壁 逃げ場を無くし突き刺さるくせに
あたしが魅せ付けた艶姿 気付かない振りが憎い
絶対君は悪魔の蛇 苺を舐めるだけ舐めてく
その薄笑い仮面の下には どれだけの苺を食べたの
絶対君はエデンの蛇 禁断の苺がお望みですか
林檎より苺がお望みですか それならあたしを食べて