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厭世「黒のきめら」 作詞/ぎる亀
ずるいずるい 0と1に2を混ぜるなんて
律する世界に風穴 増やした
俄然俄然 朝が月をむさぼった
アルトをたしなむ烏に告ぐ 「陽を喰らうため夜を紡げ」
人に非ず 瓦礫の群れ
変わり果てた 使用後の恩師
目から螺子の音がする
火が盛る丘で 雪が吠える
歪曲する人間に告ぐ
「籠の中から早く空を捜せ」
律する世界に風穴 増やした
俄然俄然 朝が月をむさぼった
アルトをたしなむ烏に告ぐ 「陽を喰らうため夜を紡げ」
人に非ず 瓦礫の群れ
変わり果てた 使用後の恩師
目から螺子の音がする
火が盛る丘で 雪が吠える
歪曲する人間に告ぐ
「籠の中から早く空を捜せ」